宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
津波浸水想定区域の大山7丁目準工業地域一帯の事業者に対する津波、減災対策でありますけれども、緊急速報メールや防災行政無線を活用した情報伝達手段の整備、周辺道路への海抜表示板の設置に向けて取り組んできたほか、市の津波避難訓練への参加の呼びかけなどを行ってまいっております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) ありがとうございます。
津波浸水想定区域の大山7丁目準工業地域一帯の事業者に対する津波、減災対策でありますけれども、緊急速報メールや防災行政無線を活用した情報伝達手段の整備、周辺道路への海抜表示板の設置に向けて取り組んできたほか、市の津波避難訓練への参加の呼びかけなどを行ってまいっております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) ありがとうございます。
東部地域の「標高表示板」ではなく、正しくは「海抜表示板」になります。議員諸兄の皆さん、訂正よろしくお願いします。 それでは、④東部地域の海抜表示板の設置箇所について伺います。よろしくお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。
次に、海抜表示についてお伺いしますが、海抜表示には公共施設の海抜表示シートと消火栓標識柱と電柱などにありますが、過去配布掲示板、協力海抜表示板設置がどのくらいあるか、お伺いします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。海抜表示板でございますけれども、平成23年度及び平成24年度におきまして314個設置をしております。
これまで低地帯に居住する市民の安心・安全を確保するために、海抜表示板等や海岸線に面した海抜10メートル以下の低地帯の集落に、避難路等を整備されました。屋慶名地域は4か所の、津波や自然災害に備え避難路が設置されております。屋慶名地域の方々も防災意識が高まってきております。また全国的に異常気象が続く中、自然災害が各地で起こっております。
9款、1項、2目 災害対策費、今年度予算額が568万7,000円、比較419万円でございますが、こちらは317ページの中段、委託料、海抜表示板設置業務委託料といたしまして、現地調査、表示板設置業務等一式を419万1,000円計上してございます。 ○議長(石川幹也) 北城教育課長。 ◎教育課長(北城暁) それでは10款 教育費を説明いたします。主なものを御説明いたします。
名護市では平成24年度に海抜に関する測量を実施し、公共施設等への海抜表示板設置業務を行ってまいりました。その表示板の設置業務によると、安部地区会館の表示には4メートル、嘉陽地区会館の表示は5.6メートルとなっており、相当の誤差を確認しております。
また平成24年度には防災避難通路整備事業、平成25年度からは海抜表示板設置工事や防災倉庫等整備事業に取り組んできました。また平成26年度に実施した防災行政無線の統合整備更新に向けた基礎調査業務に基づき、今年度から防災行政無線更新事業に取り組んでいるところでございます。 2点目の避難経路(通路)看板の設置についてお答えします。まず市の避難の考え方についてお答えさせていただきたいと思います。
各公共施設等への海抜表示板の設置等を行っております。そのほかにも災害そのものへの備えとして、備蓄食糧等の整備などを行ってきております。また、地域防災力の向上においては市や公共機関が行う公助のみならず、自助・共助の取り組みが重要であることから、市民一人一人が「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識のもとに、自主防災組織の結成支援にも取り組んでいるところでございます。
防災対策の施策といたしましては、市内全域に海抜表示板の設置と、西海岸地域における津波避難訓練を毎年度実施し、自治会を単位とする自主防災組織立ち上げの支援や、備蓄食糧の購入、災害時要援護者支援対策協議会への補助金拡充、基地内避難経路の協定締結、津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定の締結など、災害に強いまちづくりを目指した取り組みを行っております。
佐敷地区のほとんどがそういう地域になっておりまして、海抜表示板が市内各地に表示されておりますけども、速やかに避難する区域になっています。 これまでの教訓からも、災害時における緊急避難、救助及び救助物資の輸送、復旧支援には安全地域からの幹線連絡道路の整備が重要であるということが東北大震災でも言われております。佐敷地区における高台避難道路として、津波古地区からは大里方面へ抜ける市道がございます。
平成25年度におきましては、一括交付金を活用して備蓄備品の購入、海抜表示板の設置、防災マップの屋外掲示を行っております。避難の3原則の啓蒙看板につきましては、防災マップに掲載していることと考えておりますが、この海抜表示板や津波からの避難啓発看板などを複合した形で、どのように表記し、どのように設置していくか、より効果的なことを考えまして実行してまいりたいと考えております。
平成25年度におきましては、一括交付金を活用して備蓄備品の購入、海抜表示板の設置、防災マップの屋外掲示を行っております。避難の3原則の啓蒙看板につきましては、防災マップに掲載していることと考えておりますが、この海抜表示板や津波からの避難啓発看板などを複合した形で、どのように表記し、どのように設置していくか、より効果的なことを考えまして実行してまいりたいと考えております。
まず①について、本市における東日本大震災後の取り組みとしましては、地域防災計画の見直し、海抜表示板の設置、低地における津波避難ビルの指定、避難誘導看板の設置、防災マップの配布、防災情報通信設備の整備、津波避難訓練の実施、食料備蓄の推進、自主防災組織設立のための支援、自治会放送設備の設置、修繕のための補助などを行ってきたところであります。
海抜表示につきましては、津波発生時の安全性の確保に努めることを目的として、低地帯等を中心に海抜表示板の設置を進めているところでございます。海抜表示板の色分けにつきましては、沖縄県が作成したガイドラインをもとに海抜5メートル以下を赤色、6メートル以上19メートル以下を黄色、20メートル以上を青色として表示しております。進捗状況につきましては、今年度末の完了を見込んでおります。
平成25年度においては一括交付金を活用した海抜表示板設置工事、工事内容につきましては、道路上の電柱、信号柱への海抜表示板設置と各区自治会の防災マップ看板の設置を予定しておりますが、町営団地も含め、集会場等への一括交付金を活用した防災啓蒙事業の一環として実施していきたいと考えております。 それから質問事項2の(2)についてお答えいたします。
平成25年度においては一括交付金を活用した海抜表示板設置工事、工事内容につきましては、道路上の電柱、信号柱への海抜表示板設置と各区自治会の防災マップ看板の設置を予定しておりますが、町営団地も含め、集会場等への一括交付金を活用した防災啓蒙事業の一環として実施していきたいと考えております。 それから質問事項2の(2)についてお答えいたします。
それから15ページ、総務費ですけれども、13目の防災対策費の中の付記欄の3番目ですけれども、この中にいわゆる地震との関係になるわけですが、海抜表示板の設置工事の費用が今回計上されますけれども、前に一般的に高さだけじゃなくて、東北の大震災の教訓の一つに、いわゆる津波が発生した場合に遡上波というのがもう長いところでは6キロ先まで川沿いを伝って上がってくるとか、実際に陸上だけでも相当津波がのぼってきているというのがあって
それから15ページ、総務費ですけれども、13目の防災対策費の中の付記欄の3番目ですけれども、この中にいわゆる地震との関係になるわけですが、海抜表示板の設置工事の費用が今回計上されますけれども、前に一般的に高さだけじゃなくて、東北の大震災の教訓の一つに、いわゆる津波が発生した場合に遡上波というのがもう長いところでは6キロ先まで川沿いを伝って上がってくるとか、実際に陸上だけでも相当津波がのぼってきているというのがあって
(3)海抜表示板については、専門業者に基本調査計画書の作成を依頼しているとのご説明でしたが、どうなっていますか。(4)避難経路看板についても、早目に設置すべきだと思いますが、その対策はどうなっていますか。 2点目は、見守りシステムについてでございます。高齢者の孤独死が社会問題化しています。
平成24年度西原町地域防災計画見直しの策定、防災マップの作成及び海抜表示板設置を整備しております。防災行政無線については、7月から運用できるよう整備しております。 また災害時要援護者の避難支援計画が策定されております。今後の課題としましては、1つ目に防災リーダーの育成と各地域の自主防災組織の促進。2つ目に災害時の避難場所の指定。3つ目に議員ご指摘の避難経路の表示。